
白浜温泉 崎の湯 レビュー【2026年10月訪問】
- 入浴料金はキャッシュレス決済(電子マネー、QR決済等)できる?
- 靴箱ロッカーや脱衣ロッカー、ドライヤー利用に小銭は必要?
- 水飲み場はある?
- アメニティはある?
- 湯上がり後にビールが飲みたい、食事はできる?
温泉施設利用の際、小銭やアメニティなどの持ち物に悩んだり、見ず知らずの施設利用に不安を覚えるかもしれません。
そこで、管理人が訪問した時の感想・おすすめの楽しみ方と、
施設を快適に利用するためのプチ情報をまとめました。
施設の雰囲気やどういうサービスを利用できるか、あらかじめ知っておくと安心ですね。
施設を訪れる前の情報収集としてお役立ていただき、
非日常の温泉体験を楽しんでもらえるとうれしいです。
なお最新情報は、公式ホームページや電話にてご確認ください。
目次
- 感想・おすすめの楽しみ方
- 入浴料金の支払い
- 小銭は必要? 貴重品ロッカーはある?
- 水飲み場はある?
- アメニティはある?
- 湯上がり後にビールは飲める? 牛乳は購入できる?
- 食事はできる?
1.感想
和歌山県白浜町、湯崎半島の岬の先端にある共同浴場。
目の前は太平洋、時々波しぶきを浴びるワイルドなロケーションの中、硫黄香る塩ダシ味のお湯を楽しめる、日本最古で唯一無二の温泉。
和歌山県白浜町、湯崎半島の岬の先端にある共同浴場(4-6月・9月:8~18時、7・8月:7~19時、10-3月:8~17時)です。
3連休の祝日朝にお邪魔しました。久々訪問で、温泉好きになったきっかけの場所でもあります。
県道34号線、白浜温泉線を進み、案内板通り側道を右に進んだ最奥にあります。
無料駐車場が15台分ほど用意されていますが、いつも混んでいます。
連休中で混雑が予想されるためか、車誘導員の方がいらっしゃっいました。指示通りに車を止めます。
まさに海に面した温泉です。

入浴料は500円でした。スタッフの方がやさしく対応してくださいます。

脱衣所先は撮影NG、カメラの持込もNGです。
許可をいただいて周辺を撮影していると、スタッフの方が崎の湯についていろいろ解説してくださいました。
日本最古の温泉なこと、徳川吉宗も入ったこと、岩壁(崖)に彫られたお地蔵様が海の安全を見守ってくださること…歴史と由緒ある温泉です。



では準備を整え、浴室へ向かいましょう。

のれんの先は、下足&簡易脱衣スペース。棚に脱衣カゴが15~20個ほど設置されています。
混雑していますので、譲り合いながら脱衣します。
かけ湯用の湯つぼが用意されていますので、しっかりかけ湯します。浸かるだけの温泉のため、シャワーやカランはありません。
さて浴室の構成は以下の通り。
【奥(海そば:屋根なし)】岩造り大浴槽(ぬるめ:36~39℃)←波しぶきがかかる・海水が入る
【真ん中(屋根あり)】岩造り中浴槽(定員6人ほど)(適温:40.5℃)←硫黄の白い湯の花多い
【手前(屋根あり)】ヒノキの小浴槽(定員4人ほど)(適温:40.8℃)
(浴室の写真(男湯)は、和歌山県公式観光サイトのフォトライブラリーより拝借しました)

やはり名物は、海に最も近い、一番奥の岩造り浴槽でしょう! 15名くらい入れそうな浴槽です。
最奥に湯口があり、湯温68.0℃のアッツアツ源泉がドバドバ投入されています。
ただ時々、冷たい波しぶき(海水)が浴槽に入ってくるので、総じて36~39℃くらいとややぬるめ、長湯に適した温度に。
「ザッパーン!!」という音とともに、近くの人はビシャーッと波しぶきを浴び、周りの方がウケる、というパターン。
ワイルドな自然を体験する非日常感と、見ず知らずの人同士の一体感。この雰囲気がたまらないのです。
ひとしきり奥の浴槽を楽しんだ後は、手前へ移動。
真ん中の岩造り中浴槽は、40.5℃と適温。この浴槽だけ、白い糸状のフワフワした硫黄の湯の花が、大量にヒラヒラと舞っていました。
一番手前のヒノキの小浴槽も適温。白浜地産のヒノキを使っているそうです。
基本的なお湯の特徴は、無色透明で塩味とダシ味。湯口付近はしっかりと温泉らしい硫黄の香りがしました。
なお海に近い一番奥の浴槽だけ、海水の苦しょっぱい味が強かったです。
源泉は「行幸(みゆき)源泉」。泉質は、源泉温度75.5℃、pH7.7の「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉」(令和6年)。
溶存物質は11.1gと濃厚! 保温・保湿効果のナトリウムイオン:3.2gや塩化物イオン:4.5g、美肌成分の炭酸水素イオン:2.3gや硫酸イオン467mgが多量に含まれていました。またカリウムイオン:140mg、マグネシウムイオン:199mg、カルシウムイオン:155mgも多めでした。
なおはっきりと硫黄臭がするのですが、成分としては硫化水素イオン:0.2mg、チオ硫酸イオン:2.2mg、遊離硫化水素:0.1mg未満で総硫黄:1.5mgと少なく、硫黄泉の基準(⇒総硫黄として2mg以上)には達していませんでした。
目の前は太平洋、時々波しぶきを浴びるワイルドなロケーションの中、硫黄香る塩ダシ味のお湯を楽しむ。
日本最古な、唯一無二の温泉です。
2.入浴料金の支払い
入浴料金の支払いは入場時です。
キャッシュレス決済には対応していませんので、現金をご用意ください。
入浴料金は500円でした。券売機で入浴券を購入し、スタッフの方にお渡しします。
3.小銭は必要? 貴重品ロッカーはある?
靴収納、脱衣所利用に小銭は不要です。門手前にある貴重品ロッカーを利用する場合は100円をご用意ください。
靴は簡易脱衣スペースの空いている場所に平置きします。
簡易脱衣スペースには棚と脱衣カゴが設置されています。
貴重品は持ち込まないか、門手前にある貴重品ロッカー(100円ノーリターン式)をご利用ください。
ドライヤーはありません。
4.水飲み場はある?
冷水機などはありません。
5.アメニティはある?
浴室:ありません。
脱衣所:ありません。
6.湯上がり後にビールは飲める? 牛乳は購入できる?
ビールや牛乳の取り扱いはありません。
7.食事はできる?
食事処はありません。
