
鉱泥温泉 レビュー【2026年5月訪問】

- 入浴料金はキャッシュレス決済(電子マネー、QR決済等)できる?
- 靴箱ロッカーや脱衣ロッカー、ドライヤー利用に小銭は必要?
- 水飲み場はある?
- アメニティはある?
- 湯上がり後にビールが飲みたい、食事はできる?
温泉施設利用の際、小銭やアメニティなどの持ち物に悩んだり、見ず知らずの施設利用に不安を覚えるかもしれません。
そこで、管理人が訪問した時のレビュー・感想と、
施設を快適に利用するためのプチ情報をまとめました。
施設の雰囲気やどういうサービスを利用できるか、あらかじめ知っておくと安心ですね。
施設を訪れる前の情報収集としてお役立ていただき、
非日常の温泉体験を楽しんでもらえるとうれしいです。
なお最新情報は、公式ホームページや電話にてご確認ください。
目次
- レビュー・感想
- 入浴料金の支払い
- 小銭は必要? 貴重品ロッカーはある?
- 水飲み場はある?
- アメニティはある?
- 湯上がり後にビールは飲める? 牛乳は購入できる?
- 食事はできる?
1.レビュー・感想
大分県別府市、鉄輪エリアの「天然坊主地獄」の敷地内に隣接する日帰り温泉施設。
入り方のルールが多い・厳しいが、キレイな泥湯を楽しめる(ただし熱い)。顔などへの泥塗りNG。
大分県別府市、鉄輪エリアの「天然坊主地獄」の敷地内に隣接する日帰り温泉施設です。
GW中の朝9時30分頃、お邪魔しました。
「天然坊主地獄」の駐車場に車を止め、左手前にある「鉱泥温泉」の案内看板に沿って進みます。

日本庭園風の植栽の新緑が美しいです。

建物が見えてきました。
受付で初訪問であることを申し出ると、入り方を説明してくれました。
要点をまとめると…
・手前の浴槽は普通の温泉。しっかりかけ湯すること。
・左奥にある浴槽が泥湯。「出入口」と書いてあるところから入ること。
・無理せず上がって休憩すること(木の長椅子など休憩スペースがある)。ペットボトルなど持ち込み、水分補給してOK。
・泥は顔につけたり、体に塗り込んだりしないこと。
・出るときも普通の温泉で泥をしっかり流すこと。
あと解説にはありませんでしたが、いわゆる「浸かるだけの温泉」です。
脱衣し、いざ露天へ!
ドアを開けると、目の前に灰緑色透明なお湯を湛えた浴槽が。これがいわゆる「普通の温泉」ですね。
かけ湯し入ってみると、ちょっと熱め(湯温43.0℃)の、いい感じで浸みる温泉です。
浴槽内の段差が大きい・最深部1メートルほどと深いので、足元に注意しましょう。
お湯にも慣れたので、いよいよ左奥の泥湯へ。
…8人ほど入れる大きさの浴槽に、灰色にごり湯。「ザ・泥湯」です。
言われた通りに「出入口」と書かれた柱に付けられた手すりを掴み、足先で地面を探ります。
オタオタしていると、先客さんが「浅いところに踏み石があるから」と教えてくださいました。
特に解説はありませんでしたが、基本は長方形の長辺側を背に座るそうです。
浴槽の底は木の板で、わずかに泥が堆積しているので、ツルツルよく滑ります。深さは40cmほどと浅め。
肩までしっかり浸かるには、寝そべり気味の体勢になる必要があります。
お湯は灰色にごり湯(透明度0cm)。非常にきめ細かい泥の粒子が見えます。
底にわずかにたまっている泥の手触りは、ゴミも少なく、キレイな状態でした。
湯温は45~46℃ほどの熱湯。熱くて入れないお客さんもいるそうです。そして意外と硫黄の臭いはあまり感じませんでした。
定期的(30分に1度ほど)にスタッフの方が、かき混ぜ棒で底にたまった泥をかき混ぜてくれます。
その時はいったん浴槽から出る必要があります。
泥湯をキレイな状態で維持・管理するのは大変そうです。
先客さん情報だと、朝イチの8時半頃は受付大行列、浴槽・休憩スペース・脱衣所全てイモ洗い状態だったのが、10時頃にはお客さんもまばらになったとか。
午前中のみの営業なため、ハイシーズンは訪問時間の工夫が大事かもしれません。
なお奥の別棟にもう1つ浴槽と小上がりスペースがありましたが、「浴槽には入らないように」との張り紙がありました。
湯上がり後、温泉分析書を訪ねると、受付事務所から大きなパネルを出してくださいました。
泉質は、源泉温度84.8℃、pH 6.8の「単純温泉」(平成22年)。
溶存物質は389mg。多かったのは硫酸イオン:114mg、次いで炭酸水素イオン:86mgでした。
硫黄成分としては、硫化水素イオン:0.4mg、遊離硫化水素:0.6mgで、硫黄泉の基準含有量に達していませんでした。
入り方のルールが多くて厳しい・難しいですが、全国的にもハイレベルにキレイな泥湯に入ってみたい方(熱湯が大丈夫な方)におすすめです。
2.入浴料金の支払い
入浴料金の支払いは入館時です。
キャッシュレス決済には対応していませんので、現金をご用意ください。
入浴料金は900円でした。受付に現金で支払います。
3.小銭は必要? 貴重品ロッカーはある?
靴収納、脱衣所利用に小銭は不要です。
靴は平置きの靴棚に収納します。
脱衣所には脱衣ロッカー(カギ付コインレス)が設置されています。
4.水飲み場はある?
冷水機などはありませんでした。
5.アメニティはある?
浴室:ありません。
脱衣所:ありません。
いわゆる「浸かるだけの温泉」のため、アメニティ類はありませんでした。
6.湯上がり後にビールは飲める? 牛乳は購入できる?
ビールや牛乳の取り扱いはありませんでした。
7.食事はできる?
食事処はありません。
8.その他
・脱衣所前が、無料休憩スペースになっています。
